自己肯定感をあげる本をコミックエッセイで。
こんにちわ、まっくろだーです。
今日は読んだ本について書いていきます。
本の内容を紹介
書店でも、最近は自己肯定感に関する本が平積みされていて
以前よりも注目されているのかなと感じることがあります。
ただ、ちょっと読みにくいなと思う本もあると感じています。
その中でこの本は、「コミック」エッセイなので、読みやすいのが一番の特徴です。
そして、コミックなので内容が薄いかというと、そんなことはないんです!
自己肯定感が低いことと、原因について、から始まり
どうやって自己肯定感を上げていくかを、エピソードと共に11話も書かれています!
幼少期の親子関係から、自己肯定感が低くなってしまったそうなので
この本を書くことは、とても勇気が必要だし、大変だったと思います。
出版されたら、自分の自己肯定感が低い原因である母に読まれるかもしれないですし。。。
わたなべぽんさんの素晴らしいところは
今までのダイエットやお片付け本もそうなのですが
自分の弱点や、苦手なことを認めて、それを解決していき
そして、作品として昇華できることですよね!
本当にすごいです。
この本をおすすめするのはこんな人
女の子に母親が与える影響というのは、本人が思っているよりもかなり大きいという話を聞いたことがあります。
また、自己肯定感が低いということは
わたなべぽんさんのように自分で気がついて解決の行動をとれれば良いのですが
そうじゃない方が大半なんじゃないかなと思います。
なので、女性の方全般におすすめしたいです。
また、女の子がいる家庭のお父さんや、近しい人も一読されると良いのではないでしょうか。
活字が苦手でも、やさしいタッチのコミックなので読みやすいですよ~
ではでは。