品川宿の一福桃にて、福かさねを。
こんにちわ、まっくろだーです。
師走なので、みなさん走っていますでしょうか?
甘い物でほっと一息つきませんか?
品川宿にある、カフェ併設!一福桃さんに行きました~
品川宿ってどこ?なに?
品川宿は、東海道五十三次の1つ目の宿です。
ざっくりいいますと漢字の通り、東京のJR品川駅の近くです。
最寄り駅は品川駅で乗り換えて、京急線の北品川or新馬場駅です。
東海道五十三次っていうのは、東京(江戸)から京都まで歩いて行く時に、53の宿場を整備したので、そのことをいいます。
江戸から京都にいくのに、もう品川あたりで1泊って、はやくないか?と思うのですが、長旅なのでスラック(余裕)が重要なのだと思います。
宿場・・・現代では小さな商店街になっていることが多いのでしょうか?
品川宿もまさに商店街になっています。
近くには古くからの寺社も、お散歩がたのしいです。
「街道を歩く・旧東海道品川宿」6キロ、3時間 | 一般財団法人 日本万歩クラブ
品川宿の商店街(北品川商店街)を歩くだけでも、おそらく個人の方のものですが、古い建物もいくつかあり楽しいです。
ゲストハウスもあります。品川駅も近いし、遠方から来るなら安くておすすめ。
【公式】東京都品川区の「ゲストハウス品川宿」は、京急・JR品川駅から徒歩12分のバックパッカー向け簡易旅館
一福桃さんへ・・・
一福桃さんは、品川宿の商店街(北品川商店街)を歩いていると、見つけることができます。
店内にお客様がいらっしゃったので、こそっと撮影しました。
2018年12月現在、Googleマップでは、間違った場所も提案されるので、修正依頼をだしました。
夕方に訪れたところ、お昼には売り切れて新しくつくった「福かさね」がちょうどできたところでした。
本当にできたてだったので、写真のとおりほかほかの湯気でビニールが曇っています。
こちらお店の特徴は、なんといってもカフェ併設であること!
今回、本当に惜しいことに時間がなくてゆっくりできず、テイクアウトのみですが、次回は「いっぷくセット」を頂きたいものですね。
そして福かさねを食べる~♪
2つテイクアウトして、実は1つは待ちきれずに移動中にすぐ食べました(笑)
2つ目を撮影しようと眺めていたら、お店の名前の焼印がぼんやりしてしまいました。
こちら、銅板で手焼き、あんも手作り!
今回の購入時は、出来立てだったからでしょうか?粒あんとこしあんから選ぶことができました。
どら焼きは粒あんが多いので、こしあんが選べる事はこしあん好きにはとても嬉しいですね!
他のサイトの参考記事を読むと白あんが登場することもあるようです。
わたしはつぶあんが好きなので、今回はつぶあんを選びました!
ふっくらしてて、おいしいよぉ~~~!
あんこの甘さも、ちょうど好みの具合でした!
次回はこしあん好きな友人に、こしあんの「福かさね」をプレゼントしたいと思います。
ランチを済ませた後位に品川宿へ到着、他のお店や歴史・寺社を観光。
3時のおやつに「福かさね」とお茶をこちらのお店で頂くというプランはいかがでしょうか?
品川駅からもほど近いですし、近くにはゲストハウスもあるので遠方からの観光にもおすすめです♪
一福桃さんまとめ
福かさねは1つ160円です。
あんは、タイミングが良ければ粒、こし、白あんがあります。
店舗にはカフェ併設で、お茶と福かさねを食べることができます。
福かさね以外のメニューもあります。
その他リンク
公式のFacebook
参考サイト