無職の主婦だった私が、出産後1年で再就職をした話(保活編)
こんにちはくろだです。
私は東京都心の保育園入園の激戦区で、子供が1歳の時に再就職をしました。
今回は、その時の方法を書いてみます。
まずは保活の話です。
先に保活をする
保活とは、保育園活動の略で、保育園に入るための活動です。
就活より先に保活をしましょう。
子どもが保育園に入った→就活 は可能ですが
就活→保活 は無理だからです。
激戦区では保育園は選べない
結論からいいますと東京の激戦区では保育園はほぼ選べません。
これを頭に入れておいたほうが良いと思います。
保活系の雑誌やメディアでは、保育園の見学ノウハウがをみかけることがありますが・・・
何時頃に見学した方がいいとか、ここを見るべきとか。
そんなことを気にしているくらいなら、1園でも多く見学した方が良いです。
認可保育園に申し込みをする
認可保育園に申し込みをしましょう。
認可保育園は、基本的には窓口が市区町村です。
都心はWEBに公開されている資料も多いので、目を通しましょう。
申し込みをしても無職なので、点数が低いと思いますが気にしなくて良いです。
申し込みをしていないと、この先に出る補助金が貰えない、遅れるということがありますので必ず申し込みしましょう。
リストをつくる
保活の対象となる園をリストにしましょう。
最近は、保活用の無料アプリがあります。
無料アプリだと、不安という方は、日経DUALに「みんなのラクラク保育園検索」というサイトがありますので、活用しましょう。
日経DUALは機能をフルに使うには、有料登録が必要です。
基本はとにかく多くの園を見学する
とにかく通える範囲の園すべてを見学します。
見学時に、本当に通えるか?もチェックして、リストを整理しましょう。
迷ったら申込みをしましょう。
私の場合、最初に入れた園は徒歩25分、途中の7割が急勾配の坂でした。
通えるギリギリの範囲でした。
実際に予定している交通手段でいくことも重要です。
見学の優先順位をつける
通える範囲すべての園を見学するのが理想的ですが、 見学しきれない場合があると思います。
私が見学すべきと思う優先順位は
無認可保育園、 認証保育園、認可保育園の順です。
人によりますが、私は認可保育園は見学しなくていいと思いますし、実際にほとんど見学しませんでした。
長くなってしまうので、就活編は別の記事にします。