在宅ワーカーの熱中症予防
こんにちわ、在宅ワーカーの私です。
実はつい先日、家で仕事していた午後に突然頭痛がしてきました。
夫に相談したところ、「熱中症だったんじゃないの?」と言われてハッとしました。
熱中症は、死ぬリスクがあります
今まで、熱中症にかかったことがないから、意識が低かったんですよね。
今回は、自分への注意喚起も兼ねて、家で仕事をしている人も注意して欲しい のでこの記事を書きます。
なお、記事の内容は追記・編集することがあります。
エアコンをなるべく使わない理由
まず、単純に苦手だからです。
また、エアコンの影響で体調に異変があったからです。
具体的には、汗が出にくい体質になっていたことがありました。
汗がでないと、様々な他にも色々な悪影響があります。
経験上ではエアコンでキンキンに冷やしすぎた環境に長時間いると
その年の秋冬に風邪をひく確率がぐっと上がるからです。
ただし、「なるべく」使わないようにしていますが、
室温が上がりすぎた時(32℃以上)や熱帯夜の時は活用しています。
何事も、死なない程度にしましょう。
熱中症予防の方法
温度計を設置する
体感ではなく、室温をきちんと計測しましょう。
湿度計も一緒になっていると、さらに便利です。
室温が上がりすぎていないか?
節約の為にエアコンは不使用といっても、室温が上がりすぎれば何らかの対策が必要です。
快・不快を温度と湿度から、客観的に計測できるようになります。
涼しい環境を意識する
エアコンはあまり使いませんが、涼しい環境は心がけています。
具体的には、窓を2箇所以上あけて、空気が流れるように工夫しています。
水分補給をする
水分補給はしっかりとしましょう。
人間はおもっているよりもずっと汗をかいています。
脱水かな?と思ったら経口補水液も利用しましょう。
【脱水時の水分補給に】
— 櫻井店長 (@PandaKanpo) July 8, 2017
・水500ml(コップ2.5杯)
・砂糖20gか蜂蜜大匙2(砂糖一掴み)
・塩1.5g(塩一つまみ)
・あればレモン果汁大匙1
この経口補水液は、脱水改善のもので、常用するものではないのでご注意を。吸収率に影響するので、比率は変えないでくださいね。 pic.twitter.com/EXUsiBhFQ2
夏は、冷たいものを飲みすぎると体調を崩すので
私はこの半量くらいを常温水でつくって、すぐに飲みきっています。
熱中症かな?という症状になったら
体を冷やしましょう、休みましょう、誰かに助けを求めましょう
先日、頭痛がしてきた時は、横になって目を閉じて休みました。
仕事の納期も重要ですが、熱中症で死んだら納期なんて意味がなくなります。